■ 抗ウイルス作用 ■

【緑茶ポリフェノールの効能に関する新知見】

 白血病ウイルスが感染したリンパ球は緑茶ポリフェノールによって
アポトーシスをおこします。
これによって、ウイルスもろともにがん化した細胞も死滅します。
この抗ウイルス作用はウイルスキャリアの末梢血液中のウイルスゲノムの
減少効果で観察されています。
ここでは、緑茶抽出エキス(通常のお茶)をフリーズドライ法で粉末にして
カプセルに封入した緑茶カプセルを服用して血液中のウイルス感染細胞の
減少効果が測定されました
(Sonoda J et al. Cancer Sci.2004)

緑茶カプセル ・HTLV-1キャリア:83名
・緑茶カプセルの服用:37名、非服用:46名
・末梢血リンパ球中のHTLV-1ウイルス量の測定
末梢血リンパ球中のHTLV-1ウイルス量の測定
 
服用期間 HTLV-1プロウイルス*
コピー/1000リンパ球
有意差
(P値)
  緑茶カプセルあり / 緑茶カプセルなし  
0ヵ月  66.6 / 72.6
1ヵ月 58.1 / 65.4 0.460
2ヵ月 73.2 / 68.5 0.874
3ヵ月 82.0 / 86.8 0.450
4ヵ月 54.4 / 69.4 0.169
5ヵ月 46.4 / 75.3 0.031
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